> > パフォーマンス『./ [dot slash] ベータ版』 記録動画はこちらです。
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> > 『./ [dot slash] ベータ版』 プロダクション・ノート
パフォーマンス作品『./ [dot slash] ベータ版』の記録動画がアップされました。こちらです。
新作『./ [dot slash] ベータ版』が、都内で発表されます。
2021年12月18-19日、代々木パークSTUDIOです。限定定員制です。詳細はこちらです。
石山雄三が共同ディレクションした MusicVideo が公開されました。出演もしております。NONMALT "Fuyu" です。こちらです。
四谷Outbreak! でのパフォーマンス・イベント "10min in the Box" に石山雄三が出演します。2021年7月22日(木・祝)19:00スタートです。詳細はこちらです。
四谷Outbreak! でのパフォーマンス・イベント "10min in the Box" に石山雄三が出演します。2021年6月25日(金)19:00スタートです。詳細はこちらです。
↑会場側の判断により延期となりました。東京都の「まん延防止等重点措置」への対処です。
振替日が決まり次第、またお知らせ致します。
カナダツアーに向けて、オーディションを行ないます。詳細はこちらです。
『./ [dot slash]』(ドット・スラッシュ)のアルファ版(映像作品)がアップされました。こちらです。
『./ [dot slash]』(ドット・スラッシュ)のアルファ版の詳細はこちらです。10月31日21:00より配信されます。
URLは https://youtu.be/sSdqzunWyYA です。
新プロジェクト『./ [dot slash]』のアルファ版が、10月31日、WEB上に配信されます。詳細は後日発表されます。
作品『SHGZR-0dB』の映像版(8分)がアップされました。こちらです。
"Yuzo Ishiyama works archive -40" がリリースされました。特別号です。
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オフィシャル・ウェブショップがオープンしました。
こちらです。
2019年2月13日(水)、『SHGZR-0dB』(シューゲイザー・ゼロ・デシベル)についてのプレゼンテーションが、TPAM 2019 にて行われます。詳細はこちらです。
2019年1月10日(木)、石山雄三のワークショップを開催します。時間は19:00-21:30、場所は新代田(東京都世田谷区)、会費は1,500円です。詳細はこちらです。
どなたにも開かれたリラックスした会です。
参加希望の方は 2019年1月9日(水)までに、sessions@info-api.com までメールしてください。
2018年5月24日(木)、石山雄三のワークショップを開催します。時間は19:00-21:30、場所は新代田(東京都世田谷区)、会費は1,500円です。
作品『SHGZR-0dB』のスパイラルホールでの公演は、無事に終了致しました。全公演、満席でした。
ご来場して下さった400名程の方に、御礼申し上げます。
俳優の本木雅弘さん、映画監督のTORICOさん、The Taupeのかわもトゆうきさん、サウンドアーティストのhofli/津田貴司さんから、『SHGZR-0dB』へのコメントが届きました。こちらです。
作品『SHGZR-0dB』(シューゲイザー・ゼロ・デシベル)の特設ページ、オープンしました。
作品『SHGZR-0dB』(シューゲイザー・ゼロ・デシベル)は、2018年4月21-22日、スパイラルホールで上演されます。
作品『SHGZR-0dB』(シューゲイザー・ゼロ・デシベル)の上演が決定しました。
2018年4月、スパイラルホールです。
2017年10月16日(月)、石山雄三のワークショップを開催します。時間は19:00-21:30、場所は新代田(東京都世田谷区)、会費は1,500円です。
2017年8月4日(金)、下北沢ERAで開催されます "THE PARTY"(EL SONOCOS主催)に、ゲスト出演致します。石山雄三のソロ・ショート・パフォーマンスです。詳細はこちらです。
ダンスマガジン「DDD」の2017年7月号に、作品『0dB』のレビューが掲載されました。見開きカラーページです。
「DDD」ウェブサイトはこちらです。
2017年5月29日(月)、石山雄三のワークショップを開催します。時間は19:00-21:30、場所は新代田(東京都世田谷区)、会費は1,500円です。
2017年3月27日(月)、石山雄三のワークショップを開催します。時間は19:00-21:30、場所は新代田(東京都世田谷区)、会費は1,500円です。
作品『0dB』の東京プレミアは、無事に終了致しました。全公演、満席でした。
ご来場して下さった400名程の方に、御礼申し上げます。
パフォーマンス・メディア・アーティスト/コレオグラファーの石山雄三によって、組織されたアーティスト・コレクティブ。
コンピューティングやデジタルテクノロジーが「当たり前のこと」となった今の時代にフィットするような、新しい「身体表現言語」そして「アート言語」の開発を続けている。
彼らは「インターネット以後」を見据えて、コンピュータ・モニタやスマートフォン内にとどまらない、ライブ作品のクリエーションにフォーカスを定めている。
2006年9月、新国立劇場にてマルチメディア・ダンス作品 "QWERTY" を発表。翌年10月にはフランスのデジタルアート・フェスティバル "Bains Numériques #2" に招聘される。
2008年、南米最大級のコンテンポラリーダンス・フェスティバル "Panorama Festival" 招聘公演を含むブラジルツアーを実現(ベロ・オリゾンチ、サンパウロ、リオ・デ・ジャネイロ)。
2011年はフィンランドに長期滞在して、現地のアーティストとのコラボレーション・ダンス作品 "CatB" を制作、発表(欧州文化首都フェスティバル "TURKU2011" オフィシャル・プログラム)。
2011年5月には、新国立劇場バレエ団にゲスト・コレオグラファーとして石山雄三が招聘される。
2013年秋、二作品がスロバキアのコンテンポラリーダンス・フェスティバル "New Dance Days" のオープニング・パフォーマンスに選ばれる。連続ワークショップも開催された。
2015年から2016年にかけては、作品映像が Musée de la Civilisation(ケベックシティ/カナダ)の "Rebel Bodies" 展で招聘上映された(2016年4月まで/13ヶ月ロングラン)。
"A.P.I." ... Artwork Programming Interface
『0dB』では「臨場感とは、一体何なのか?」という問いかけを、鮮烈に観客に投げかける。現在、いかに我々が「思い込み」にとらわれて、アートや「世界」に接しているか、という事実も突きつけた。
(...)
これこそが都市生活者のリアリティに基づく「コンテンポラリー」なダンス。「汗をかかない」ダイナミズム、「トーキョーダンス」だ。
メディアワークによる光で作られたバーチャルスペースは、切り取られた「劇場空間」として、モノクロームのダンサーに差し出される。
絶え間なく明滅するインタラクティブなエフェクト、そしてグラフィックの「虚構」のネットワークの中で、ダンサー達は過大になることもなく、もちろん消え入ることもなく、その空間の中でそれぞれにダイナミックに動きを繰り出していた。
振付の構成は、内に秘めた身体性、人間の孤独の表現、そして機能的かつ音楽的なメディアワークとリンクした動きの柔軟性という点で、特徴があった。
通常はメディアワークと相容れない生身の出演者の動きと、一体となった様々なアイデアは、コンセプチュアルなダンスアートという意味において、美しさという点では非常に効果的であった。
Peter Mato 著
“CatB”の欠くことの出来ないテーマの一つに、エリック・レイモンドの論文「伽藍とバザール」(1999年)があげられる。
(...)
“CatB”は2つの方法(伽藍方式とバザール方式)によってもたらされた、社会関係の姿の複合体として見ることが出来る。ニナ・アイラクシネンとヨナ・アールトネンに加えて、上田創と深井三美 - この二人が素晴らしい - の4人のダンサーは、都市空間での様々な出会いを表現し、時には暴力的にもふるまう。しかしオープンな対話も見られ、その力の方向性は変えられてゆくのだ。
(...)
各ダンサーの動きのクオリティは確かなものがあるが、機械的な反復も、動きそのものや幾何学的な振付の構成の中に見られる。(同時上演された)“Sansui”と“CatB”は共に、その変化し続ける動きのボキャブラリーに於いて魅力的であった。
Kaisa Kurikka 著
我々がよく目にするのは、それぞれの国のありがちなダンスのイメージだ。(...)
ユウゾウは別の切り口。彼は「過去の日本」でクリエーションしているのではなく、「未来の日本」で考えている。
デジタル技術に文化そのものが傾倒している日本では、もはやダンスは舞踏だけのことではない。その事実はQwertyでコレクティブA.P.I.が証明することであり、その作品には、ダンス・パフォーマンスと目を見張るようなインスタレーション空間を作り出すマルチメディアがあるのだ。
石山雄三は言うなれば先駆者であるDumb Typeの後に続くアーティストの一人である。
この日本人の作品は 「表現」することに拘泥している訳ではない。ここでは、形式的な意思表示やそれに類するものではなく、プロジェクト全体のデザインというものが重要なのである。彼の作品は視覚的なものと聴覚的なものを通して、(ダンスに)全く新しい解釈をもたらしているのである。
(Dominique Rolandインタビュー/Philippe Noisette著)
石山雄三
パフォーマンス・メディア・アーティスト/コレオグラファー。
サウンドやインスタレーション、そして身体の動きや映像を統合したパフォーマンスを、これまでも多数発表してきている。
ダイナミックな作品は高く評価されており、フェスティバル “dance”(ミュンヘン)、KIASMA(ヘルシンキ)、“Julidans” フェスティバル(アムステルダム)等に招聘されている。
>> 作品 "SHGZR-0dB" スパイラルホール公演 -2018
>> 作品 "0dB"(ver.01) DDD AOYAMA CROSS THEATER 公演 -2017
>> 作品 "0dB/prototype" アートフェスティバル "六本木アートナイト" 招聘 -2016
-(プロトタイプ版)アートイベント "gene"(六本木ヒルズアリーナ)招聘 -2008
- 川崎市アートセンターにて初演 -2009
- コンテンポラリーダンス・フェスティバル "New Dance Days"(スロバキア)招聘 -2013
-(映像版)Musée de la Civilisation(ケベックシティ/カナダ)招聘 -2015
- 新国立劇場 "Dance Exhibition" 招聘 -2006
- デジタルアート・フェスティバル "Bains numériques #2"(フランス)招聘 -2007
- コンテンポラリーダンス・フェスティバル "FID"(ブラジル)招聘 -2008
- コンテンポラリーダンス・フェスティバル "Panorama Festival"(ブラジル)招聘 -2008
- 新国立劇場バレエ団より招聘 -2011
- コンテンポラリーダンス・フェスティバル "New Dance Days"(スロバキア)招聘 -2013
- フィンランド・トゥルク市にて制作 -2011
- "TURKU2011"(欧州文化首都フェスティバル)オフィシャル・プログラム -2011
- "Dance and Media"(東京)招聘 -2006
-(ソロバージョン)フェスティバル "Bains numériques #2"(フランス)招聘 -2007
- フェスティバル "Julidans"(アムステルダム)招聘 -2000
- "New Zealand Festival 2002"(ウェリントン)招聘 -2002
- "PARK TOWER NEXT DANCE FESTIVAL 97"(東京)招聘 -1998
- フェスティバル "dance 2000"(ミュンヘン)招聘 -2000
- "ARS01"/KIASMA(ヘルシンキ)招聘 -2001
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