Yuzo Ishiyama / A.P.I.

■ 2024.1.7-8. - パフォーマンス "(NO W)AVE" 詳細はこちらです。 記録映像はこちらです。


■ 2022.12.1-2. - パフォーマンス "S.S.S.S."  詳細はこちらです。 記録映像はこちらです。


ダンサー及びプロデュース・スタッフを現在募集しております。


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NEWS

FEB- 2024

パフォーマンス作品『(NO W)AVE』の記録映像がアップされました。こちらです。

JAN - 2024

パフォーマンス作品『(NO W)AVE』(ノーウェイヴ)の東京プレミアは、無事終了致しました。
ご来場下さった皆様に、厚く御礼申し上げます。

DEC - 2023

稽古場レポートが、シアターウェブマガジン「カンフェティ」に掲載されました。こちらです。

NOV - 2023

石山雄三のインタビューが、Webマガジン「musit」に掲載されました。こちらです。

SEP - 2023

新作『(NO W)AVE』(ノーウェイヴ)の特設サイトがオープンしました。こちらです。

AUG - 2023

新作『(NO W)AVE』(ノーウェイヴ)の上演が決定しました。
2024年1月、会場はR's アートコート(新大久保)です。

JAN- 2023

パフォーマンス作品『S.S.S.S.』の記録映像がアップされました。こちらです。

OCT - 2022

作品『S.S.S.S.』に向けて、各界のエッジーな方々からコメントが到着しました。

本木雅弘さん(役者)、浅生鴨さん(作家)、前田鎌利さん(書家)、津田貴司さん(音楽家)、菊地 仁さん(IoTスペシャリスト)です。詳細はこちらです。

AUG - 2022

作品『S.S.S.S.』の上演が決定しました。
2022年12月、会場はR's アートコート(新大久保)です。詳細はこちらです。

JUN - 2022

アーティストを中心としたミーティング・イベント『Monday Night Meeting』が6月27日(月)に開催されます。時間は19:30-22:30、会場はVIVE LA VIE(ビブラビ)です。

JAN - 2022

パフォーマンス作品『./ [dot slash] ベータ版』の記録映像がアップされました。こちらです。

NOV - 2021

新作『./ [dot slash] ベータ版』が、都内で発表されます。
2021年12月18-19日、代々木パークSTUDIOです。限定定員制です。詳細はこちらです。

AUG - 2021

石山雄三が共同ディレクションした MusicVideo が公開されました。出演もしております。NONMALT "Fuyu" です。こちらです。

JUL - 2021

四谷Outbreak! でのパフォーマンス・イベント "10min in the Box" に石山雄三が出演します。2021年7月22日(木・祝)19:00スタートです。詳細はこちらです。

JUN - 2021

四谷Outbreak! でのパフォーマンス・イベント "10min in the Box" に石山雄三が出演します。2021年6月25日(金)19:00スタートです。詳細はこちらです。
↑会場側の判断により延期となりました。東京都の「まん延防止等重点措置」への対処です。
振替日が決まり次第、またお知らせ致します。

MAR - 2021

カナダツアーに向けて、オーディションを行ないます。詳細はこちらです。

NOV - 2020

『./ [dot slash]』(ドット・スラッシュ)のアルファ版(映像作品)がアップされました。こちらです。

OCT - 2020

『./ [dot slash]』(ドット・スラッシュ)のアルファ版の詳細はこちらです。10月31日21:00より配信されます。
URLは https://youtu.be/sSdqzunWyYA です。

OCT - 2020

新プロジェクト『./ [dot slash]』のアルファ版が、10月31日、WEB上に配信されます。詳細は後日発表されます。

AUG - 2020

作品『SHGZR-0dB』の映像版(8分)がアップされました。こちらです。

ABOUT

aboutA.P.I. はパフォーマンス・メディア・アーティスト/コレオグラファーの石山雄三を中心とする、アーティスト・コレクティブ。


2006年、映像を大胆に導入し、ダンス作品『QWERTY』新国立劇場で発表。

翌年、この作品は、フランスのデジタルアート・フェスティバル Bains Numériques に招聘される。

作品はその後、Panorama festival(リオデジャネイロ)FID(ベロオリゾンチ)等より招聘され、ブラジルツアーも行なっている。

about2009年、ビデオのマルチプロジェクションを用いたダンス作品『radi-』を、川崎市アートセンターで発表。

この作品は、スロバキア/コシツェの New Dance Days フェスティバルのオープニング作品に選ばれる(2013年)。

二年後、この作品の映像版は、ケベックシティ(カナダ)での Musée de la Civilisation で招聘上映された。13ヶ月ものロングランを達成。


2011年にはフィンランドに長期滞在して、国際共同制作ダンス作品『CatB』を発表。(欧州文化首都 TURKU2011 公式プログラム


同年、石山は新国立劇場バレエ団にゲスト・コレオグラファーとして起用されて、作品発表。

about2016年からは『0dB』プロジェクトを開始する。

出演者も観客もヘッドホンをつける「無音」ダンス作品を連続発表。「臨場感とは、一体何なのか?」と観る側に問いかけた。

東京のスパイラルホールで発表された『SHGZR-0dB』は特に評価が高かった。


また「マシンとヒトとの'対話'」を考えるシリーズ・クリエーション『./ [dot slash]』では、2020年にドローンを、翌年にはムービングライトの振付をしている。


2022年はコンサートとダンス公演のボーダーを消し去るライブ作品『S.S.S.S.』を発表。本作では、パフォーマーはダンサーであり、同時にミュージシャンであった。


"A.P.I." ... Artwork Programming Interface


All Stage Photos on "www.info-api.com": Yohta Kataoka

PRESS

"DDD" - July 2017(ダンスマガジン/日本)

『0dB』では「臨場感とは、一体何なのか?」という問いかけを、鮮烈に観客に投げかける。現在、いかに我々が「思い込み」にとらわれて、アートや「世界」に接しているか、という事実も突きつけた。

(...)
これこそが都市生活者のリアリティに基づく「コンテンポラリー」なダンス。「汗をかかない」ダイナミズム、「トーキョーダンス」だ。

"The Slovak Drama Journal KOD" - December 2013(シアターアーツマガジン/スロバキア)

メディアワークによる光で作られたバーチャルスペースは、切り取られた「劇場空間」として、モノクロームのダンサーに差し出される。

絶え間なく明滅するインタラクティブなエフェクト、そしてグラフィックの「虚構」のネットワークの中で、ダンサー達は過大になることもなく、もちろん消え入ることもなく、その空間の中でそれぞれにダイナミックに動きを繰り出していた。

振付の構成は、内に秘めた身体性、人間の孤独の表現、そして機能的かつ音楽的なメディアワークとリンクした動きの柔軟性という点で、特徴があった。

通常はメディアワークと相容れない生身の出演者の動きと、一体となった様々なアイデアは、コンセプチュアルなダンスアートという意味において、美しさという点では非常に効果的であった。

Peter Mato 著

"Turun Sanomat" - 24th March 2011(新聞/フィンランド)

“CatB”の欠くことの出来ないテーマの一つに、エリック・レイモンドの論文「伽藍とバザール」(1999年)があげられる。

(...)
“CatB”は2つの方法(伽藍方式とバザール方式)によってもたらされた、社会関係の姿の複合体として見ることが出来る。ニナ・アイラクシネンとヨナ・アールトネンに加えて、上田創と深井三美 - この二人が素晴らしい - の4人のダンサーは、都市空間での様々な出会いを表現し、時には暴力的にもふるまう。しかしオープンな対話も見られ、その力の方向性は変えられてゆくのだ。

(...)
各ダンサーの動きのクオリティは確かなものがあるが、機械的な反復も、動きそのものや幾何学的な振付の構成の中に見られる。(同時上演された)“Sansui”と“CatB”は共に、その変化し続ける動きのボキャブラリーに於いて魅力的であった。

Kaisa Kurikka 著

"Jornal do Brasil" - October 2008(新聞/ブラジル)

我々がよく目にするのは、それぞれの国のありがちなダンスのイメージだ。(...)

ユウゾウは別の切り口。彼は「過去の日本」でクリエーションしているのではなく、「未来の日本」で考えている。

"La Terrasse" - 3 October 2007(カルチャーマガジン/フランス)

デジタル技術に文化そのものが傾倒している日本では、もはやダンスは舞踏だけのことではない。その事実はQwertyでコレクティブA.P.I.が証明することであり、その作品には、ダンス・パフォーマンスと目を見張るようなインスタレーション空間を作り出すマルチメディアがあるのだ。

"Danser"- October 2007(ダンスマガジン/フランス)

石山雄三は言うなれば先駆者であるDumb Typeの後に続くアーティストの一人である。

この日本人の作品は 「表現」することに拘泥している訳ではない。ここでは、形式的な意思表示やそれに類するものではなく、プロジェクト全体のデザインというものが重要なのである。彼の作品は視覚的なものと聴覚的なものを通して、(ダンスに)全く新しい解釈をもたらしているのである。

(Dominique Rolandインタビュー/Philippe Noisette著)

WORKS etc

S.S.S.S. Concept

live artwork "S.S.S.S."

- About -

S.S.S.S. Photos

live artwork "S.S.S.S."

- Photos -

S.S.S.S. Video

live artwork "S.S.S.S."

- Video -

./ [dot slash] Concept

"./ [dot slash]" project

- About -

./ [dot slash] -beta version Photos

"./ [dot slash] -beta version"

- Photos+Video -

./ [dot slash] -alpha version Photos

"./ [dot slash] -alpha version"

- Photos+Video -

SHGZR-0dB Concept

dance piece "SHGZR-0dB"

- About -

SHGZR-0dB Photos

dance piece "SHGZR-0dB"

- Photos -

SHGZR-0dB Excerpt Video

dance piece "SHGZR-0dB"

- Excerpt Video -

0dB Concept

"0dB" project

- About -

0dB Photos

dance piece "0dB"(ver.01)

- Photos -

0dB/prototype Photos

dance piece "0dB/prototype"

- Photos -

radi- Concept

dance piece "radi-"

- About -

radi- Photos

dance piece "radi-"

- Photos -

radi- Excerpt Video

dance piece "radi-"

- Excerpt Video -

QWERTY Concept

dance piece "QWERTY"

- About -

QWERTY Photos

dance piece "QWERTY"

- Photos -

QWERTY Excerpt Video

dance piece "QWERTY"

- Excerpt Video -

YUZO ISHIYAMA

Yuzo Ishiyama石山雄三
パフォーマンス・メディア・アーティスト/コレオグラファー。

サウンドやインスタレーション、そして身体の動きや映像を統合したパフォーマンスを、これまでも多数発表してきている。

ダイナミックな作品は高く評価されており、フェスティバル “dance”(ミュンヘン)、KIASMA(ヘルシンキ)、“Julidans” フェスティバル(アムステルダム)等に招聘されている。

about_Yuzo_Ishiyama_JPN

YUZO ISHIYAMA WORKS

"S.S.S.S." - 2022~ 

> ABOUT

> YOUTUBE(全編記録映像/57'15'')

- R's ART COURT(東京)にて初演 -2022

"./ [dot slash]" プロジェクト - 2020~ 

> ABOUT

>> 作品 "./ [dot slash] -beta version"  代々木パークSTUDIO公演 -2021

> YOUTUBE(全編記録映像/34'52'')


>> 作品 "./ [dot slash] -alpha version" (映像作品) -2020

> YOUTUBE(全編映像/17'43'')

"0dB" プロジェクト - 2016~ 

> ABOUT

>> 作品 "SHGZR-0dB"  スパイラルホール公演 -2018

> YOUTUBE(ダイジェスト映像/3'00'')


>> 作品 "0dB"(ver.01)  DDD AOYAMA CROSS THEATER 公演 -2017


>> 作品 "0dB/prototype"  アートフェスティバル "六本木アートナイト" 招聘 -2016

"radi-" - 2008~、2013~ (マルチメディア・ダンス作品)

> ABOUT

> YOUTUBE(ダイジェスト映像/2'50'')

-(プロトタイプ版)アートイベント "gene"(六本木ヒルズアリーナ)招聘 -2008

- 川崎市アートセンターにて初演 -2009

- コンテンポラリーダンス・フェスティバル "New Dance Days"(スロバキア)招聘 -2013

-(映像版)Musée de la Civilisation(ケベックシティ/カナダ)招聘 -2015

"QWERTY" - 2006~、2013~ (マルチメディア・ダンス作品)

> ABOUT

> YOUTUBE(ダイジェスト映像/6'30'')

- 新国立劇場 "Dance Exhibition" 招聘 -2006

- デジタルアート・フェスティバル "Bains numériques #2"(フランス)招聘 -2007

- コンテンポラリーダンス・フェスティバル "FID"(ブラジル)招聘 -2008

- コンテンポラリーダンス・フェスティバル "Panorama Festival"(ブラジル)招聘 -2008

- 新国立劇場バレエ団より招聘 -2011

- コンテンポラリーダンス・フェスティバル "New Dance Days"(スロバキア)招聘 -2013

"CatB" - 2011~ (フィンランドのアーティストとのコラボレーション・ダンス作品)

> YOUTUBE(ダイジェスト映像/9'40'')

- フィンランド・トゥルク市にて制作 -2011

- "TURKU2011"(欧州文化首都フェスティバル)オフィシャル・プログラム -2011

"SU" - 2006~ (マルチメディア・ライブアート作品)

- "Dance and Media"(東京)招聘 -2006

-(ソロバージョン)フェスティバル "Bains numériques #2"(フランス)招聘 -2007

"LinkAge" - 2000~ (国際共同制作ダンス作品)

- フェスティバル "Julidans"(アムステルダム)招聘 -2000

- "New Zealand Festival 2002"(ウェリントン)招聘 -2002

nest "Circulation Module" - 1998~ (マルチメディア・パフォーマンス作品)

- "PARK TOWER NEXT DANCE FESTIVAL 97"(東京)招聘 -1998

- フェスティバル "dance 2000"(ミュンヘン)招聘 -2000

- "ARS01"/KIASMA(ヘルシンキ)招聘 -2001

CONTACT

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