パフォーマンス作品『(NO W)AVE』の記録映像がアップされました。こちらです。
パフォーマンス作品『(NO W)AVE』(ノーウェイヴ)の東京プレミアは、無事終了致しました。
ご来場下さった皆様に、厚く御礼申し上げます。
稽古場レポートが、シアターウェブマガジン「カンフェティ」に掲載されました。こちらです。
石山雄三のインタビューが、Webマガジン「musit」に掲載されました。こちらです。
新作『(NO W)AVE』(ノーウェイヴ)の特設サイトがオープンしました。こちらです。
新作『(NO W)AVE』(ノーウェイヴ)の上演が決定しました。
2024年1月、会場はR's アートコート(新大久保)です。
パフォーマンス作品『S.S.S.S.』の記録映像がアップされました。こちらです。
作品『S.S.S.S.』に向けて、各界のエッジーな方々からコメントが到着しました。
本木雅弘さん(役者)、浅生鴨さん(作家)、前田鎌利さん(書家)、津田貴司さん(音楽家)、菊地 仁さん(IoTスペシャリスト)です。詳細はこちらです。
作品『S.S.S.S.』の上演が決定しました。
2022年12月、会場はR's アートコート(新大久保)です。詳細はこちらです。
アーティストを中心としたミーティング・イベント『Monday Night Meeting』が6月27日(月)に開催されます。時間は19:30-22:30、会場はVIVE LA VIE(ビブラビ)です。
パフォーマンス作品『./ [dot slash] ベータ版』の記録映像がアップされました。こちらです。
新作『./ [dot slash] ベータ版』が、都内で発表されます。
2021年12月18-19日、代々木パークSTUDIOです。限定定員制です。詳細はこちらです。
石山雄三が共同ディレクションした MusicVideo が公開されました。出演もしております。NONMALT "Fuyu" です。こちらです。
四谷Outbreak! でのパフォーマンス・イベント "10min in the Box" に石山雄三が出演します。2021年7月22日(木・祝)19:00スタートです。詳細はこちらです。
四谷Outbreak! でのパフォーマンス・イベント "10min in the Box" に石山雄三が出演します。2021年6月25日(金)19:00スタートです。詳細はこちらです。
↑会場側の判断により延期となりました。東京都の「まん延防止等重点措置」への対処です。
振替日が決まり次第、またお知らせ致します。
カナダツアーに向けて、オーディションを行ないます。詳細はこちらです。
『./ [dot slash]』(ドット・スラッシュ)のアルファ版(映像作品)がアップされました。こちらです。
『./ [dot slash]』(ドット・スラッシュ)のアルファ版の詳細はこちらです。10月31日21:00より配信されます。
URLは https://youtu.be/sSdqzunWyYA です。
新プロジェクト『./ [dot slash]』のアルファ版が、10月31日、WEB上に配信されます。詳細は後日発表されます。
作品『SHGZR-0dB』の映像版(8分)がアップされました。こちらです。
A.P.I. はパフォーマンス・メディア・アーティスト/コレオグラファーの石山雄三を中心とする、アーティスト・コレクティブ。
2006年、映像を大胆に導入し、ダンス作品『QWERTY』を新国立劇場で発表。
翌年、この作品は、フランスのデジタルアート・フェスティバル Bains Numériques に招聘される。
作品はその後、Panorama festival(リオデジャネイロ)、FID(ベロオリゾンチ)等より招聘され、ブラジルツアーも行なっている。
2009年、ビデオのマルチプロジェクションを用いたダンス作品『radi-』を、川崎市アートセンターで発表。
この作品は、スロバキア/コシツェの New Dance Days フェスティバルのオープニング作品に選ばれる(2013年)。
二年後、この作品の映像版は、ケベックシティ(カナダ)での Musée de la Civilisation で招聘上映された。13ヶ月ものロングランを達成。
2011年にはフィンランドに長期滞在して、国際共同制作ダンス作品『CatB』を発表。(欧州文化首都 TURKU2011 公式プログラム)
同年、石山は新国立劇場バレエ団にゲスト・コレオグラファーとして起用されて、作品発表。
2016年からは『0dB』プロジェクトを開始する。
出演者も観客もヘッドホンをつける「無音」ダンス作品を連続発表。「臨場感とは、一体何なのか?」と観る側に問いかけた。
東京のスパイラルホールで発表された『SHGZR-0dB』は特に評価が高かった。
また「マシンとヒトとの'対話'」を考えるシリーズ・クリエーション『./ [dot slash]』では、2020年にドローンを、翌年にはムービングライトの振付をしている。
2022年はコンサートとダンス公演のボーダーを消し去るライブ作品『S.S.S.S.』を発表。本作では、パフォーマーはダンサーであり、同時にミュージシャンであった。
"A.P.I." ... Artwork Programming Interface
All Stage Photos on "www.info-api.com": Yohta Kataoka
『0dB』では「臨場感とは、一体何なのか?」という問いかけを、鮮烈に観客に投げかける。現在、いかに我々が「思い込み」にとらわれて、アートや「世界」に接しているか、という事実も突きつけた。
(...)
これこそが都市生活者のリアリティに基づく「コンテンポラリー」なダンス。「汗をかかない」ダイナミズム、「トーキョーダンス」だ。
メディアワークによる光で作られたバーチャルスペースは、切り取られた「劇場空間」として、モノクロームのダンサーに差し出される。
絶え間なく明滅するインタラクティブなエフェクト、そしてグラフィックの「虚構」のネットワークの中で、ダンサー達は過大になることもなく、もちろん消え入ることもなく、その空間の中でそれぞれにダイナミックに動きを繰り出していた。
振付の構成は、内に秘めた身体性、人間の孤独の表現、そして機能的かつ音楽的なメディアワークとリンクした動きの柔軟性という点で、特徴があった。
通常はメディアワークと相容れない生身の出演者の動きと、一体となった様々なアイデアは、コンセプチュアルなダンスアートという意味において、美しさという点では非常に効果的であった。
Peter Mato 著
“CatB”の欠くことの出来ないテーマの一つに、エリック・レイモンドの論文「伽藍とバザール」(1999年)があげられる。
(...)
“CatB”は2つの方法(伽藍方式とバザール方式)によってもたらされた、社会関係の姿の複合体として見ることが出来る。ニナ・アイラクシネンとヨナ・アールトネンに加えて、上田創と深井三美 - この二人が素晴らしい - の4人のダンサーは、都市空間での様々な出会いを表現し、時には暴力的にもふるまう。しかしオープンな対話も見られ、その力の方向性は変えられてゆくのだ。
(...)
各ダンサーの動きのクオリティは確かなものがあるが、機械的な反復も、動きそのものや幾何学的な振付の構成の中に見られる。(同時上演された)“Sansui”と“CatB”は共に、その変化し続ける動きのボキャブラリーに於いて魅力的であった。
Kaisa Kurikka 著
我々がよく目にするのは、それぞれの国のありがちなダンスのイメージだ。(...)
ユウゾウは別の切り口。彼は「過去の日本」でクリエーションしているのではなく、「未来の日本」で考えている。
デジタル技術に文化そのものが傾倒している日本では、もはやダンスは舞踏だけのことではない。その事実はQwertyでコレクティブA.P.I.が証明することであり、その作品には、ダンス・パフォーマンスと目を見張るようなインスタレーション空間を作り出すマルチメディアがあるのだ。
石山雄三は言うなれば先駆者であるDumb Typeの後に続くアーティストの一人である。
この日本人の作品は 「表現」することに拘泥している訳ではない。ここでは、形式的な意思表示やそれに類するものではなく、プロジェクト全体のデザインというものが重要なのである。彼の作品は視覚的なものと聴覚的なものを通して、(ダンスに)全く新しい解釈をもたらしているのである。
(Dominique Rolandインタビュー/Philippe Noisette著)
>> 作品 "./ [dot slash] -beta version" 代々木パークSTUDIO公演 -2021
>> 作品 "./ [dot slash] -alpha version" (映像作品) -2020
>> 作品 "SHGZR-0dB" スパイラルホール公演 -2018
>> 作品 "0dB"(ver.01) DDD AOYAMA CROSS THEATER 公演 -2017
>> 作品 "0dB/prototype" アートフェスティバル "六本木アートナイト" 招聘 -2016
-(プロトタイプ版)アートイベント "gene"(六本木ヒルズアリーナ)招聘 -2008
- 川崎市アートセンターにて初演 -2009
- コンテンポラリーダンス・フェスティバル "New Dance Days"(スロバキア)招聘 -2013
-(映像版)Musée de la Civilisation(ケベックシティ/カナダ)招聘 -2015
- 新国立劇場 "Dance Exhibition" 招聘 -2006
- デジタルアート・フェスティバル "Bains numériques #2"(フランス)招聘 -2007
- コンテンポラリーダンス・フェスティバル "FID"(ブラジル)招聘 -2008
- コンテンポラリーダンス・フェスティバル "Panorama Festival"(ブラジル)招聘 -2008
- 新国立劇場バレエ団より招聘 -2011
- コンテンポラリーダンス・フェスティバル "New Dance Days"(スロバキア)招聘 -2013
- "Dance and Media"(東京)招聘 -2006
-(ソロバージョン)フェスティバル "Bains numériques #2"(フランス)招聘 -2007
- フェスティバル "Julidans"(アムステルダム)招聘 -2000
- "New Zealand Festival 2002"(ウェリントン)招聘 -2002
- "PARK TOWER NEXT DANCE FESTIVAL 97"(東京)招聘 -1998
- フェスティバル "dance 2000"(ミュンヘン)招聘 -2000
- "ARS01"/KIASMA(ヘルシンキ)招聘 -2001
// e-mail : mail [at] info-api.com /////////////////////// phone : (03) 3408 - 4222 //////////////address : 2-24- 4-303 Jingumae Shibuya-ku Tokyo 150-0001 Japan ///// 150-0001 東京都渋谷区神宮前 2-24-4-303 ////////////////// /////// e-mail : mail [at] info-api. com /////////////// phone : (+81 3) 3408-4222 //////////// address : 2-24-4-303 Jingumae Shibuya-ku Tokyo 150-0001 Japan ///// 150-0001 東京 都渋谷区神宮前2-24-4-303 ////////////